【目次】
- Umo(ウモ)は信頼のブランド
- Umo(ウモ)は約200社のOEM製品が販売されている
- Umo(ウモ)は安全性・機能性データ豊富
- Umo(ウモ)を使った水溶性珪素濃縮液ランキング
- Umo(ウモ)は鉱物由来の水溶性珪素濃縮液
1.Umo(ウモ)は信頼のブランド
水溶性珪素濃縮液には、Umo(ウモ)が付く製品が多いのにお気づきですか?Umo(ウモ)は(株)APAコーポレーションの登録商標です。それなのにUmo(ウモ)が付く製品は200種類を超えています。実はAPAコーポレーションという会社は、珪素原液をつくれる唯一の会社です。現在、水溶性珪素濃縮液のほとんどがAPAコーポレーションのOME製造により作られています。このように水溶性珪素濃縮液といえば、Umoと言われるほどUmo(ウモ)は信頼のブランドなのです。
2.Umo(ウモ)は約200社のOEM製品が販売されている
(株)APAコーポレーションは、珪素濃縮原液をつくる会社ですが、OME製品といって提携している会社が販売を行います。現在は約200社のOEM製品にUmoが使われています。ではUmoとつく製品の内容が同じか?というとそうではありません。
同じ珪素濃縮原液が使われているのは共通ですが、提携会社はケイ素以外の成分を配合することで独自性をアピールできる製品に仕上げます。その代表格が株式会社ドクター104が販売しているウモグリーン【Umo Green】です。珪素濃縮液に葉緑素(クロロフィル)を配合してオリジナリティを強調しています。
ちなみにAPAコーポレーションから、原料を購入して自社で製造することはできません。あくまでもOEM製造をするのがAPAコーポレーションの方針ですので、様々なタイプの水溶性珪素濃縮液が存在しているという訳です。
3.Umo(ウモ)は安全性・機能性データ豊富
APAコーポレーションで製造された水溶性珪素濃縮液は、日本珪素医科学学会の審査を経て推奨品や承認品に認定されます。APAコーポレーションの珪素原液は、安全性と機能性に関する徹底した試験を行い豊富なデータを公開しています。これもUmo(ウモ)が信頼のブランドであることを証明する一つです。
・急性経口毒性試験
・復帰突然変異試験資料
・高脂肪食負荷マウスにおける水溶性ケイ素の
脂肪肝抑制作用および糞臭低下作用
・umoが免疫に及ぼす効果
・ラットの骨・血管の応力ひずみの解析
・活性酸素バイオラジカル
・ウイルス不活化試験
・皮膚腐食性試験
・放射線物質洗浄試験
・鮮度・品質保持試験
・味覚分析
・土壌微生物多様化・活性値試験
4.Umo(ウモ)を使った水溶性珪素濃縮液
Umoを使った水溶性珪素濃縮液の代表的な製品をご紹介します。特色のあるUmoシリーズは、珪素濃度が2倍で作られた超濃縮ケイ素PFと珪素濃縮液に葉緑素(クロロフィル)を配合したウモグリーン【Umo Green】が有名です。またスタンダードなUmoシリーズでは、レクステラ【Rextera】ハイパーウモ【Hyper Umo】ウモプラス【Umo Plus】が有名です。
製品名 | ウモグリーン | 超濃縮ケイ素PF | レクステラ | ハイパーウモ | ウモプラス |
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イメージ | ![]() |
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価 格 | 27,000円 500ml |
32,400円 500ml |
21,600円 500ml |
21,600円 500ml |
21,600円 500ml |
公式ページ | 詳 細 | 詳 細 | 詳 細 | 詳 細 | 詳 細 |
スタンダードのUmo濃縮液
Umo超濃縮液
5.Umo(ウモ)は鉱物由来の水溶性珪素濃縮液
水溶性珪素濃縮液には『鉱物由来』と『植物由来』の2つのタイプがあります。『鉱物由来』は珪素純度99.9%の水晶石から特殊製法によりイオン化した珪素を抽出したものです。『植物由来』は米のもみ殻など植物から珪素を抽出したものです。イメージとして鉱物由来より植物由来の方が安全性が高いと思われがちですが、植物由来の水溶性珪素濃縮液で公開されているデータが少ないのが現状です。
ちなみにUmoは『鉱物由来』の水溶性珪素濃縮液で、APAコーポレーションにより安全性と機能性のデータが豊富に公開されています。現時点で選ぶなら鉱物由来のUmo製品の方が安心できると思います。

水溶性珪素濃縮液とは?
ケイ素は土壌にある鉱物(ミネラル)なので、そのままでは吸収できませんが、純度99.9%の珪素を2,000度以上の高熱で気化させて特殊製法により抽出したのが水溶性珪素濃縮液です。イオン化された水溶性の濃縮ケイ素なのでミネラルウォーターやお茶など飲み物に入れて飲みます。